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キム・カーダシアンを襲った強盗犯がまさかの開き直り!? 「罪悪感なんてない」 おどろきのインタビュー映像が公開

キム・カーダシアン NEWS
キム・カーダシアン

キム・カーダシアンの滞在するホテルの部屋に強盗に入ったグループのうち1人がインタビューに応じた。

キム・カーダシアンといえば、リアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」「カーダシアン家のセレブな日常」などで知られるスーパーセレブ。その総資産は約10億ドル(約1284億円)と報じられ、ド派手でゴージャスなライフスタイルはたびたびニュースの的となっている。

そんな彼女は2016年、ファッションショーのために滞在していたパリで5人組の強盗グループに襲われた。

キムがいるホテルの部屋に押し入った犯人グループは、彼女の手足を拘束、口にガムテープを貼った上で1000万ドル(約13億6800万円)相当の貴金属をうばった。

そしてこのたび、犯人グループの1人ユニス・アバスが、Vice Newsのインタビューに応じ、キムを襲うに至った経緯を語っている。

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「正直な話、キムについてはよく知らなかった。夫のカニエ・ウェストは知っている。でも、その妻のことは本当に知らなかったんだ」と明かしたユニス・アバスは、「そんなときに、彼女が出演する『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で、彼女がプールにダイヤモンドを投げ込んでいるシーンを見て、『彼女はあれだけお金を持っていて、その貴重さをまったく気にかけていない』って感じた。彼女が金を捨てるような行為をするなら、オレたちはそれを拾いにいくだけ。オレたちは、そうしただけだ」と、強行に至った心境を告白した。

さらに、「ネット検索したら、彼女のセレブぶりは本物だった。宝石も、指輪も、彼女はいたるところでそれを見せびらかしていた。SNSを見れば、情報はすぐにつかめたよ」としたアバスは、「罪悪感?そんなものない。まったく気にしてないね。セレブの人たちは、自分の金持ちぶりをあまりひけらかさないほうがいい。一部の人にとっては、挑発だと受け取られるんだからね」と開き直っている様子を見せた。

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