新作映画『Don’t Worry Darling(原題)』で監督を務めるオリヴィア・ワイルドが、出演者ハリー・スタイルズとフローレンス・ピューのギャラが違うのではないかという憶測について反応している。
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オリヴィアは先日、バラエティ誌のインタビューに登場。そこで、映画出演者でプライベートでは恋人のハリー・スタイルズが、フローレンス・ピューの3倍のギャラをもらっていたという報道について尋ねられ、「そのような主張にはまったく確実性がありません」とコメントした。
またその報道について「主演俳優と助演俳優の間に存在しない給与格差に関する不条理なクリックベイトの考案、そして、その後の反応には本当に動揺しました」と心境を明かし、「私は20年以上この業界にいる女性で、特に監督である私自身や他の人のために戦ってきたことです」と彼女は続けた。
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オリヴィアはハリーとこの映画の撮影現場で出会い、2人は2021年1月にロマンスを公表している。その後、ハリーとオリヴィアの関係性をめぐり、フローレンスとの不仲説がが飛び交ったが、オリヴィアは新しいインタビューでフローレンスを絶賛している。
フローレンスが出演した『ミッドサマー』について「映画も好きだけど、彼女も好きだった。彼女は並外れた存在だと思ったわ。彼女は明らかに、今活動している若手女優の中で最もエキサイティングな存在よね」とコメントしていた。
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