音楽祭典中、歌手テイラー・スウィフトのとなりにずっと一緒にいた女性が話題となっている。
米時間8月28日(日)夜、ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで、MTV主催の音楽授賞式「MTVビデオ・ミュージック・アワード」が開催された。
今回、事前の予告なしにサプライズで登場したテイラー・スウィフト。会場ではテイラーの横にある女性がずっと座っており、テイラーがステージに登壇した時も隣にいたことから、この女性はいったい誰なのかと話題に。
米JustJaredによると、テイラーのとなりにずっといた女性はテイラーが監督・脚本を務めた短編映画『All Too Well: The Short Film』で撮影監督を務めたリナ・ヤンだという。テイラーは今回の「MTVビデオ・ミュージック・アワード」にて計5部門にノミネート。そのすべてが同作関連だったことから、リナ・ヤンを帯同する形で授賞式に出席していたようだ。
なお、テイラーは今回の「MTVビデオ・ミュージック・アワード」にて、最優秀ビデオ賞、最優秀ビデオ・ディレクション賞、最優秀ロングフォーム・ビデオ賞の3部門を受賞している。
ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞した際のスピーチ↓↓
CONGRATULATIONS, @taylorswift13!!! 🥳️
"All Too Well" by Taylor Swift is our 2022 #VMA Video of the Year! pic.twitter.com/H7obWaYzej
— Video Music Awards (@vmas) August 29, 2022
またテイラーは受賞スピーチのなかで、10月21日に新アルバムをリリースすることを発表し話題となった。
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