これまで3回のグラミー賞を受賞し、プラチナ・セールスを記録しているリゾが、MTV主催の音楽授賞式「MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs 2022)」のレッドカーペットに登場。その衣装が瞬く間にソーシャルメディア上で話題の的となった。
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「Truth Hurts」などのヒットメーカーであるリゾは、ボリュームのあるネイビーブルーのJean Paul Gaultier Coutureのガウンを着てレッドカーペットに登場。ボリューム感満載の衣装で、手袋とジュエリーで着飾った。リップもドレスに合わせてダークネイビー色に合わせている。
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リゾのこのボリューム感のある衣装に、ネット上では早くもイジる声が投稿された。ディズニー映画『リトル・マーメイド』の悪役、アースラに似ているという声が続々登場。「リゾにアースラのような服を着させたのは誰!?」という声のほか、「リゾは好きだけど、なんでゴミ袋にどびこんだの・・・」と嘆く声も。「パラシュートをたたむのに手間取ったのかな?」「リゾは布団を持ってきたから、ショーがつまらなくても昼寝できるだろうね」など、さまざまな声が寄せられている。
ちなみにリゾは、ディズニーの実写化映画『リトル・マーメイド』でアースラ役のオーディションを受けたことがある。リゾは、Varietyのインタビューで、アースラ役のオーディションについて「私が『リトル・マーメイド』のオーディションを受けたことはみんな知っているけれど、私は落選してしまった。でもね、私はマジで元気よ」と語り、あまり詳しいことは言いたくないが、自分のオーディションの出来は 「良かった 」と話していた。
リゾは同イベントで新曲「2 Be Loved (Am I Ready)」を披露した。
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