俳優のジョニー・デップが、米時間8月28日に開催されたMTV主催の音楽授賞式「MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)」にサプライズ出演。これにアンバー・ハードの妹ホイットニー・ハードが、かみついた。
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ジョニーが、元妻のアンバー・ハードに対する名誉毀損裁判で勝訴したのは、2ヶ月ほど前のこと。ジョニーは、いくつかの不利な主張がなされたものの、勝利を収めることができた。一方、アンバーは証言の中で、ジョニーが薬物とアルコールを乱用した際に彼女を殴り、殺すと脅したと主張。そしてホイットニーをジョニーの暴力から守ろうとしたとも主張していた。
アンバーが敗訴した後も、ホイットニーは姉への指示を表明し、「#istandwithamberheard(アンバー・ハードのために立ち上がる)」とハッシュタグをつけてジョニーを非難してきた。
先週末、ジョニーは、VMAにMTVの象徴的キャラクター「ムーンマン(ムーンパーソン)」として登場した。これを見たホイットニーは、インスタグラムのストーリーズ機能に「MTV、あなたは最低で、明らかに必死ね!」とコメント。「この決断をした人たちの中に、娘持ちの人がいないことを願うわ」と続けた。
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またホイットニーに続き、ジャーナリストのアレックス・サスキンドも「ジョニー・デップがVMAに面白いカメオ出演をするのは、本当に気持ち悪い」とツイートしていた。
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