『ワイルド・スピード』シリーズや、『ジャングル・クルーズ』など数々の話題作に出演する、人気俳優のドウェイン・”ザ・ロック”・ジョンソン。元WWEレスラーの彼は、厳しい食事制限とクレイジーなワークアウトで知られているが、それが実際にどんなものなのか、彼と一緒に仕事をしたことのある映画監督が明かした。
先日、SiriusXMの「ジム・ノートン&サム・ロバーツ」に出演したスティーヴン・マーチャントは、ドウェインが本人役で出演した『ファイティング・ファミリー』(原題: Fighting with My Family)で監督を務めたのだが、一緒に仕事した際に目撃した、ドウェインの“厳しすぎる”食事スケジュールについて話した。
「誰かが、もしかしたら彼が言っていたのかもしれないけど、彼が友人と食事するとなって、レストランに行くときも、食事を持って行って、温めてもらわないといけないんだ」マーチャントは明かした。
また「僕が覚えているのは、テキサスで彼とミーティングがあったとき、彼のアラームが午後3時17分に鳴って、彼は冷蔵庫に行くと、そこには“午後3時17分 “と書かれたターキーとライスがあって、それを電子レンジで温めていた」「とても規則正しい生活だよね」と仰天エピソードを明かしている。
そんなドウェインは最近、過去最大のチートデイを持ったという。ファーストフード店「In & Out」を初めて利用した際、彼はダブルダブルバーガー2つと大きなポテト2つをテキーラと組み合わせて食べたそうだ。
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