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アヴリル・ラヴィーン、ついにハリウッド殿堂入り! マシン・ガン・ケリーや婚約者モッド・サンとお祝い 「次の20年が待ち遠しいよ、ビッチたち!」

アヴリル・ラヴィーン Photo: CAROLINE BREHMAN/EPA-EFE/Shutterstock NEWS
アヴリル・ラヴィーン Photo: CAROLINE BREHMAN/EPA-EFE/Shutterstock

ポップパンクのプリンセスこと、人気歌手のアヴリル・ラヴィーンが、米時間8月31日、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に星が刻まれた。

このセレモニーは、アヴリル・ラヴィーンのデビュー・アルバム「レット・ゴー」発売20周年に合わせておこなわれた。

【動画】Avril Lavigne – Hollywood Walk of Fame – Live Stream

スピーチの中で、アヴリルは「私は16歳で初めてハリウッドを訪れ、もちろん『ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム』は象徴的な場所で訪れるべき場所でした」とコメント。当時アヴリルは、トム・クルーズの星の隣で記念撮影をし、当時の写真を後ろに置いて、自身の星との記念撮影をおこなった。

また、アヴリルは「伝説的な人たちの名前を見たのを覚えているけど、まさか自分の名前がここに刻まれるなんて想像もできませんでした。これはとてもクレイジーなこと。とても感謝しています。これはおそらく私の人生で最もクールな日の一つです」とよろこびをあらわにした。

アヴリルは、婚約者のモッド・サン、プロデューサーで、アメリカのパンク・ロック・バンド「ゴールドフィンガー」のフロントマンでもあるジョン・フェルドマン、アヴリルがデビュー当時から共作をしてきたシンガーソングライターのローレン・クリスティ、コラボレーターのマシン・ガン・ケリーなど、会場にいたVIPたちに感謝。

そしてアヴリルは、「今日、私はこれまで以上に音楽を作ることが好きになりました。とても刺激を受けています。そして、いつかハリウッドに来た小さな町出身の16歳が、希望と夢に満ちて、この星を見て、『ああ、私の名前もいつかそこにあるのかもしれない』と思ってくれたらと思います。なぜなら、そうなり得るからです。そして、次の20年が待ち遠しい!ビッチたち、レッツ・ゴー!」と、アヴリルらしい言葉でスピーチを締めくくった。

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