マドンナが、これまでの2度の結婚や、セックスに対する考えを語っている。
8月30日（火）、歌手のマドンナが自身のYouTubeアカウントを更新。自身に関する50の質問に答える約6分間の動画を公開した。
【動画】Finally Enough Talk: 50 Questions With Madonna
この中で、「これまでの人生において、ベストだとは言えない決断は？」とたずねられたマドンナは、「結婚したこと！2回ともね！！」と即答。結婚したことを後悔している様子を見せた。
マドンナは1985年から1989年まで俳優のショーン・ペンと、そして2000年から2008年まで映画監督のガイ・リッチーと結婚している。
また、元交際相手のダンサー、カルロス・レオンとの間に娘ルルド（25）、ガイ・リッチーとの間に息子ロッコ（22）を授かったうえ、マーシーとデヴィッド（どちらも16）、双子のエステレとステレ（10）の4人を養子として迎え入れている。
子供たちに囲まれた生活を送るマドンナだが、動画の中では「セックスにのめり込んでいる」という爆弾発言も飛び出した。
また、「歌手になっていなかったとしたら、何になっていたと思うか」という質問に対しては、「学校の先生になっていたと思うわ」と回答。SNSに投稿する写真が「キワドすぎる」としてたびたび話題になっているマドンナだけに、その意外な回答には多くの視聴者が驚いたようだ。
なお、数週間前には、64歳の誕生日を迎えたマドンナが、「となりにいるビッチたちとバースデーキス」とのキャプションを添え、イタリアでさまざまな女性と激しいキスを交わす動画を投稿していた。
