ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」。シーズン1からメインキャストのクリシェル・スタウスが、ある共演者のことを罵倒し話題となっている。
「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」は、アメリカ・ロサンゼルスで超豪華な高級物件を取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティー番組。豪華な物件のほか、美人エージェントたちの人間ドラマにも注目が集まっている。
同リアリティー番組はヒットを飛ばし、現在シーズン6の撮影がおこなわれているが、今回もエージェントたちの波乱を目撃するかもしれない。
クリシェル・スタウスはインスタグラムのストーリーに「シーズン6での渇望のカメラタイムはホンモノ。あれは狂気だった。でもそれと同時にハッキリしたもの。15分間、私のことはほっておいてね」と意味深なメッセージを投稿した。
who is chrishell talking about ?? #SellingSunset #netflix pic.twitter.com/yqF9Si05p1
— kat🫧 (@xkath_x1) September 1, 2022
さらにクリシェルいわく、これについての「証拠」を用意しているという。
「まさにこの瞬間のためにスクリーンショットを保存しているの。もちろんカメラスタッフに囲まれている今が一番問題なんだろうけど。私はニセモノがキライ。カメラで撮られたいなら、そう言えばいい。私は正しいアングルを得るためにあなたを助けたでしょう。でも、私の愛する人たちや私のところに来ようとしないで。あなたたちは賢い。誰が注目を浴びる必要があるのか、そしてその15分を得るために、誰を犠牲にしても構わないと思っているのかがわかると思う」と、長文で書きつづった。
ファンたちは、クリシェルが言っている人物は、シーズン6で新たに加わる新キャスト2人のうちの1人を指しているのではないかと予想している。シーズン6にはこれまでヴィランだったクリスティン・クインが不参加であることから、また新たなヴィランが登場するのかもしれない。
