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故ダイアナ元妃、生きていてもメーガン妃を気にいることはなかった? ダイアナ妃の元友人が辛口コメント 「ヘンリー王子を良くない方向にみちびいている」

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ダイアナ元皇太子妃

故ダイアナ元妃は、メーガン妃のことを気に入っただろうか。

9月1日(木)、故ダイアナ元妃の長年の友人で、伝説的な雑誌編集者として知られるティナ・ブラウンは、もしダイアナ元妃が生きていたら「義理の娘のことを好きになることはなかったでしょう」と語った。

Daily Beastのインタビュー中でティナ・ブラウンは、「ダイアナはハリー(ヘンリー王子)のことをずっと守ってきました。ですが、あの2人(ヘンリー王子とメーガン妃)がこの方向を選んだことを、とても心配しているのではないでしょうか」と語ると、「彼女は、ハリーを良くない方向にみちびいているのはメーガンだと考えたでしょうね。メーガンは、『自分なら絶対に気に入られた』と思っているかもしれませんが、そのようには進まなかったでしょう」と、辛口なコメントを残した。

メーガン妃はこれまで、ダイアナ元妃のファッションをマネたり、ジュエリーを身につけたり、ダイアナ元妃のように「自由な考え方を持つ人道主義者」として振る舞っている、とたびたび報じられてきた。

「自由な考え方を持つ人道主義者」として世界中で認知されているダイアナ元妃であれば、今回、王室を離脱するという行動を取ったメーガン妃を受け入れたのではないかという声も聞かれるが、ティナはこれを否定する。

ティナによると、確かにダイアナ元妃と王室は緊張関係にあったが、メーガン妃のように「反王室」であったわけではないという。

「ダイアナは、次の皇太子がウィリアム王子であるということを信じて疑いませんでした。彼が皇太子になること、それが彼女が最も切望していたことなのです。その点において、彼女は君主制に反対していた訳ではありません」と説明したティナは、「彼女が王室に違和感を覚えたのは、夫(チャールズ皇太子)の気持ちが彼女に向いていなかったことでしょう。彼は別の女性を愛していたのですから。それでも、ダイアナはウィリアムが王にならない未来を想像したことなんてみじんもなかった。そして、王になったウィリアムを支えるのはハリーだと信じていたのです。いまの状況には、納得がいっていないでしょう」と付け加えた。

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