ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインが、またも元妻ブリトニーについて語っている。
歌手ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインが、9月4日(日)放送予定のオーストラリアのトーク番組「60 Minutes」に出演。このたび公開された予告編では、ケヴィンがブリトニーへの思いや息子たちとの関係について口にする場面が見られた。
番組の中でケヴィンは、ブリトニーが成年後見人制度下にあったことについて、「心を痛めていた」と発言。「いまも彼女のことは気の毒だと思っているよ」と述べた。
なお、ケヴィンとブリトニーは2004年に結婚。2人は、ショーン・プレストン(16)とジェイデン・ジェイムス(15)の2人の息子を授かったが、2007年、ブリトニーに成年後見人制度が適用される前年に離婚している。
番組では、ケヴィンがブリトニーの成年後見人制度に関与しなかった理由を語っている。
「息子たちだよ。すべて息子たち、彼らのためだ。ぼくは彼らの心配をしなければいけなかったんだ」と主張したケヴィンは、「だから、ぼくは関わることができなかった」と続けた。
さらに予告編には、ケヴィンが息子たちとブリトニーの現在の関係を語るシーンも含まれている。ケヴィンによると、息子たちはしばらくブリトニーと会っていないことを明かしている。
ケヴィンは、「最後に彼らが彼女に会ってから、もう数ヶ月経っているんだよ」とコメント。また、ブリトニーとの結婚生活について、ケヴィンは「すばらしいものだったよ。うまくいかなくなるまではね」と振り返っている。
ケヴィンは以前にも、2人の息子たちがブリトニーに「会いたがらない」と語ったことがあったが、その時はブリトニーと現在の夫サム・アスガリがただちに反論していた。
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