ケイト・モスがジョニー・デップとの交際を振り返っている。
スーパーモデルのケイト・モスがこのたび、「Vogue」イギリス版のインタビューに登場。1994年から1998年まで交際していた俳優のジョニー・デップとの、あるエピソードを告白した。
インタビューの中で、ジョニーからダイヤモンドのネックレスをプレゼントされたことがあると語ったケイト。しかしとんでもないのは、そのプレゼントが登場した「場所」だった。
「ジョニーがくれたダイヤモンドのネックレス、あれは私がそれまでの人生で初めて手にしたダイヤだったの。彼はなんとそれを、自分のおしりの割れ目から登場させたのよ」と衝撃的なエピソードを披露したケイトは、「その日、私たちはディナーに出かけていたの。すると、彼が『おしりに何か入ってるみたいなんだ。ちょっと見てくれない?』って言うものだから、『何かしら?』と思って、彼のズボンの中に手を入れたの。そしたら、ダイヤのネックレスが出てくるんだもの。そう、ダイヤのネックレスよ」と当時のやりとりを振り返った。
そんなケイトは、今年4月から6月にかけて行われていたジョニーと彼の元妻アンバー・ハードの名誉毀損裁判で、ジョニー側に立って証言したことも大きな話題になった。
ジョニーとケイトが交際していた当時、ケイトがケガを負ったことがあり、アンバー側はそれがジョニーからの暴力だったのではないかと指摘していたのだ。しかし、ケイトはこれを真っ向から否定。「階段で転んだだけ」と証言し、ジョニー勝利につながる要因にもなった。
そんなケイトは証言する決断をした理由について、後のインタビューで「真実を伝える必要があった」と語っている。
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