人気歌手のマドンナ(64)がミュージックビデオを撮影中、近隣住民から苦情が入り、警官が駆けつけた。Page Sixが報じている。
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マドンナは先日、ドミニカ共和国のラッパー、トキシャとミュージックビデオの撮影を決行。ある関係者が語ったところによると、2人は、新曲の「Hung Up」のミュージックビデオを撮影していたという。
マドンナは、オレンジ色のロングウィッグ、ネオングリーンのジャケット、ショートパンツ、黒いレースのトップス、レザーのニーハイブーツを着用し、ダンスしている様子が目撃されている。
しかし、車のスピーカーから音楽を大音量で流したことにより、複数の近隣住民から苦情が入った。結局のところ、警察が駆けつけ、撮影は中止に追い込まれた。
警察の広報担当者は、Page Sixに対し「状況は改善された」とし、「召喚状は発行されなかった」と述べている。
しかし別の情報筋によると、マドンナ、トキシャ、ダンサー、撮影クルーは警察が去った後、屋内の別の場所で撮影を続行したという。
マドンナとトキシャといえば、ニューヨークのターミナル5でプライド月間を祝う派手なコンサートを開催した時にステージ上で熱烈なキスを披露。さらにトキシャはその後、ひざまずいてマドンナの股間に顔をつけるシーンも。他にも密着するなど、セクシーすぎるパフォーマンスを披露し、話題となっていた。
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