エリザベス女王が大切にしていたペットたちに、注目が集まっている。
9月8日(木)、イギリスのエリザベス女王が96歳で亡くなった。世界中から偉大な君主を悼む声が寄せられる中、女王に愛されていたペットたちの今後を気にかける人々も多いようだ。
動物好きとして知られる女王はとくにコーギーがお気に入りで、在位70年の間に数多くのコーギー犬と過ごしてきた。
そんなエリザベス女王は2021年、2匹の子犬を新しい家族として迎えている、お気に入りのスコットランドの湖から名づけられたコーギー、「ミュイック」と、女王のおじファーガス・ボーズ=リヨンに由来するドーギー(ダックスフントとコーギーのミックス)、「ファーガス」だ。
残念ながらファーガスは亡くなってしまったが、その後息子のアンドルー王子からコッカースパニエルの子犬を贈られ、飼い主にちなんで「リッシー」と名づけられた。
女王が亡くなる際には、合計で4匹の犬を飼っていたとされている。
王室関連作家のクラウディア・ジョセフは、そんなペットたちの行く末について、「ロイヤルファミリー全員が犬好きなので、だれか一匹でも連れていくのではないでしょうか」とし、「アンドルー王子はコッカースパニエルを飼っているので、女王に贈った子を引き取るかもしれません。ウィリアムとケイトも犬好きなので、誰か連れて帰る可能性もあります。もしくは移動の負担がないよう、宮殿のスタッフが世話をし続けるかもしれませんね」とさまざまな可能性があることを語っている。
また、女王はフランスのマクロン大統領とアゼルバイジャンのアリエフ大統領から贈られた2頭を含め、100頭以上の馬も所有している。
クラウディア・ジョセフは彼らについても、「女王の娘アン王女とその娘のザラは、ともにオリンピック馬術競技の選手です。もちろん馬が好きなので、女王の馬たちの世話に関与する可能性が高いでしょう」と述べている。