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Vol.66 もう女優は卒業? 『ER』ジョージ・クルーニーの華麗なる恋愛遍歴 その2
2010年2月25日
(『ER』ジョージ・クルーニーの華麗なる恋愛遍歴 その1はこちら)
先日、「ER 緊急救命室」でブレイクしたジョージ・クルーニーの新彼女で、イタリア人TVパーソナリティのエリザベッタ・カナリスが、アメリカのTVドラマにゲスト出演すると発表されました。(※画像は、交際中のエリザベッタ・カナリスとジョージ・クルーニー)
出演するのは5大ネットワークではなく、TNTネットワークの「Leverage」。大ヒットしているドラマではないものの、「ジョージのコネクションを利用した」という嫉妬の声があがったり、「もうドラマ出演だなんて、さすがジョージが選んだ彼女」と感心されたり、反応は様々です。
今回は、永遠のプレイボーイとも称されている、ジョージ・クルーニーの恋愛遍歴をご紹介します。
「一目惚れ」を信じるジョージ・クルーニー
紳士的な雰囲気の持ち主のため、恋愛に対して「慎重」、もしくは「受け身」のような印象を受けるジョージ・クルーニー。しかし「一目惚れはある!」「一目惚れから永遠の愛が生まれることもある」と断言しています。なぜならば、彼の両親は最初のデートで婚約し、現在もラブラブの結婚生活を送っているからなのです。
ジョージの恋愛観に大きな影響を与えた両親の出会いは、ミス・ケンタッキー選考会。父親ニックは司会者を務めており、母親ニーナはコンテスタントの一人として出場していました。ニーナに一目惚れしたニックは、すぐにデートを申し込み、最初のデートでプロポーズ。ニーナも迷うこと無く受け入れたのだそうです。
今年で結婚51年目を迎えるニックとニーナですが、今でもとても仲が良く、ジョージが目指す「理想の夫婦」「理想の恋愛」になっているのだそうです。
スピード婚はラスベガスで
1984年に銀幕デビューしたものの、不遇時代が続いたジョージを支えていたのは、当時同じく女優としてなかなか芽が出ず悩んでいたケリー・プレストン(現、ジョン・トラボルタ夫人)。4年前にジョージの愛豚マックスが亡くなり、ちょっとしたニュースになりましたが、実はこの豚はジョージがケリーにプレゼントしたものだったのです。2人は1988年に1年ほど交際していましたが、お金もなかったため、同棲していました。
翌年の1989年。ケリーと別れたジョージは、女優のタリア・バルサムとラスベガスでスピード結婚します(現、「マッドメン」のジョン・スラッテリー夫人)。しかし、わずか3年で離婚。ジョージいわく「きっと、結婚するべき時期ではなかったんだ」とのこと。
離婚後、時間を置かずにマティーニのコマーシャルで出会った女優のキンバリー・ラッセルと交際スタート。彼女と付き合って間もなくスタートした「ER 緊急救命室」でジョージは大ブレイクし、1995年にはキンバリーとの結婚を考えたそうですが、結局破局してしまいました。
付き合う女性はシンデレラに
映画「ピースメーカー」の撮影でパリを訪れていた1996年。ジョージは美しいウェイトレスと出会い交際を始めます。無名だった彼女は、ジョージを追ってハリウッドに移り住み、生活を共にし始めた頃から「現代のシンデレラ」と言われるようになります。
彼女の名前はセリーン・バリトラン。1999年まで彼女はパパラッチに追いかけ回されました。結局、ジョージが「深い関係になりすぎることに対する恐怖心」に勝てず、別れてしまいました。
次にジョージのステディ・ガールとして世間に知られるようになったのは、映画「コンフェッション」で共演した女優のクリスタ・アレン。彼女とは2002年から2004年まで交際。2004年から2006年まではイギリス人の元モデルで、「Britain’s Next Top Model」の司会をしていたリサ・スノードンと交際していました。リサは破局から3年後に受けたインタビューで「未だにジョージのことを聞かれるのよ」「交際中にメディアから受けた注目度は凄まじいものだったわ」と語っていました。
あの女優とも噂が
そして、究極のシンデレラだと言われたのが、ラスベガスで働いていたカクテルウェイターのサラ・ラーソン。美人でしたが、チープ感漂っていたサラはジョージによってゴージャスなレディへと大変身を遂げます。2人はレッドカーペットでも注目の的となっていましたが、1年足らずで別れてしまいました。
そして、昨年7月にローマで出会ったエリザベッタと交際をするように。ジョージの友人は、「2人は交際しているけれど、まだまだお互いを知る期間だと見ている」と語っており、2人は甘い時期を楽しんでいると伝えられています。
ジョージは、ほかにも「かけひきは、恋のはじまり」で共演したレネー・ゼルウィガーとの交際をささやかれたりもしていますが、最近は「女優ではない女性」を好む傾向にあるようです。
エリザベッタは、イタリアではすでに人気のあるTVパーソナリティですが、アメリカで今後どこまでブレイクするのか、また、今年で49歳になるジョージの最後の恋の相手になるのかどうか、大きな注目が集まっています!
(『ER』ジョージ・クルーニーの華麗なる恋愛遍歴 その1はこちら)
先日、「ER 緊急救命室」でブレイクしたジョージ・クルーニーの新彼女で、イタリア人TVパーソナリティのエリザベッタ・カナリスが、アメリカのTVドラマにゲスト出演すると発表されました。(※画像は、交際中のエリザベッタ・カナリスとジョージ・クルーニー)
出演するのは5大ネットワークではなく、TNTネットワークの「Leverage」。大ヒットしているドラマではないものの、「ジョージのコネクションを利用した」という嫉妬の声があがったり、「もうドラマ出演だなんて、さすがジョージが選んだ彼女」と感心されたり、反応は様々です。
今回は、永遠のプレイボーイとも称されている、ジョージ・クルーニーの恋愛遍歴をご紹介します。
「一目惚れ」を信じるジョージ・クルーニー
紳士的な雰囲気の持ち主のため、恋愛に対して「慎重」、もしくは「受け身」のような印象を受けるジョージ・クルーニー。しかし「一目惚れはある!」「一目惚れから永遠の愛が生まれることもある」と断言しています。なぜならば、彼の両親は最初のデートで婚約し、現在もラブラブの結婚生活を送っているからなのです。
ジョージの恋愛観に大きな影響を与えた両親の出会いは、ミス・ケンタッキー選考会。父親ニックは司会者を務めており、母親ニーナはコンテスタントの一人として出場していました。ニーナに一目惚れしたニックは、すぐにデートを申し込み、最初のデートでプロポーズ。ニーナも迷うこと無く受け入れたのだそうです。
今年で結婚51年目を迎えるニックとニーナですが、今でもとても仲が良く、ジョージが目指す「理想の夫婦」「理想の恋愛」になっているのだそうです。
スピード婚はラスベガスで
1984年に銀幕デビューしたものの、不遇時代が続いたジョージを支えていたのは、当時同じく女優としてなかなか芽が出ず悩んでいたケリー・プレストン(現、ジョン・トラボルタ夫人)。4年前にジョージの愛豚マックスが亡くなり、ちょっとしたニュースになりましたが、実はこの豚はジョージがケリーにプレゼントしたものだったのです。2人は1988年に1年ほど交際していましたが、お金もなかったため、同棲していました。
翌年の1989年。ケリーと別れたジョージは、女優のタリア・バルサムとラスベガスでスピード結婚します(現、「マッドメン」のジョン・スラッテリー夫人)。しかし、わずか3年で離婚。ジョージいわく「きっと、結婚するべき時期ではなかったんだ」とのこと。
離婚後、時間を置かずにマティーニのコマーシャルで出会った女優のキンバリー・ラッセルと交際スタート。彼女と付き合って間もなくスタートした「ER 緊急救命室」でジョージは大ブレイクし、1995年にはキンバリーとの結婚を考えたそうですが、結局破局してしまいました。
付き合う女性はシンデレラに
映画「ピースメーカー」の撮影でパリを訪れていた1996年。ジョージは美しいウェイトレスと出会い交際を始めます。無名だった彼女は、ジョージを追ってハリウッドに移り住み、生活を共にし始めた頃から「現代のシンデレラ」と言われるようになります。
彼女の名前はセリーン・バリトラン。1999年まで彼女はパパラッチに追いかけ回されました。結局、ジョージが「深い関係になりすぎることに対する恐怖心」に勝てず、別れてしまいました。
次にジョージのステディ・ガールとして世間に知られるようになったのは、映画「コンフェッション」で共演した女優のクリスタ・アレン。彼女とは2002年から2004年まで交際。2004年から2006年まではイギリス人の元モデルで、「Britain’s Next Top Model」の司会をしていたリサ・スノードンと交際していました。リサは破局から3年後に受けたインタビューで「未だにジョージのことを聞かれるのよ」「交際中にメディアから受けた注目度は凄まじいものだったわ」と語っていました。
あの女優とも噂が
そして、究極のシンデレラだと言われたのが、ラスベガスで働いていたカクテルウェイターのサラ・ラーソン。美人でしたが、チープ感漂っていたサラはジョージによってゴージャスなレディへと大変身を遂げます。2人はレッドカーペットでも注目の的となっていましたが、1年足らずで別れてしまいました。
そして、昨年7月にローマで出会ったエリザベッタと交際をするように。ジョージの友人は、「2人は交際しているけれど、まだまだお互いを知る期間だと見ている」と語っており、2人は甘い時期を楽しんでいると伝えられています。
ジョージは、ほかにも「かけひきは、恋のはじまり」で共演したレネー・ゼルウィガーとの交際をささやかれたりもしていますが、最近は「女優ではない女性」を好む傾向にあるようです。
エリザベッタは、イタリアではすでに人気のあるTVパーソナリティですが、アメリカで今後どこまでブレイクするのか、また、今年で49歳になるジョージの最後の恋の相手になるのかどうか、大きな注目が集まっています!
(『ER』ジョージ・クルーニーの華麗なる恋愛遍歴 その1はこちら)
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