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「ワン・ダイレクション」ゼインの右手のケガの原因がついに明らかに

2013年2月5日
英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のゼイン・マリク(20)が、右手に負ったケガの原因をついに明らかにした。米PerezHiltonが報じている。

ゼインは先日、右手に厚く包帯を巻かれた状態で、ケガをかばうように車から降りる姿が目撃され、ファンを心配させていた。当初、ケガについて公式なコメントがなかったことや、ゼインの“浮気騒動”の報道と同時期だったことから、交際相手の歌手ペリー・エドワーズとケンカしたのでは?
などと様々な憶測が飛び交っていた。

ところが、ゼイン本人によって明かされた真相によると、原因はスタジオでの意外な“アクティビティ”だったようだ。

「スタジオでスケボーをすることになったんだけど、スタジオの床がスケート向きじゃなかったんだ。ワザに挑戦して、飛んだんだ。そしたら、転んでしまって、飛んでいったボードに手をひかれたんだ。超痛かったよ。ちょっと間抜けだったし」と、スケートボードが原因だったことを明かした。

また、ケガの写真が撮られた時にゼインと一緒にいた「1D」メンバーのルイは、ゼインのケガについて、「考えただけでもゾッとするよ」とコメントしている。

今後スケートボードをする時にはくれぐれも気を付けてもらいたいものだ。
 
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