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ディズニーのCEO、「スター・ウォーズ」スピンオフ映画制作の計画を認める

2013年2月7日
昨年、ルーカスフィルムを買収したディズニーのCEOボブ・アイガーが、すでに制作が決定している「スター・ウォーズ」新3部作のほかにも、スピンオフ映画を計画していることを明らかにした。

ディズニーは、昨年、ルーカスフィルムを40億ドルで買収。今年1月、J.J.エイブラムス監督の下、2015年から6年の間に「スター・ウォーズ:エピソード7」「エピソード8」「エピソード9」を制作すると発表した。

今回、ディズニーのCEO、ボブ・アイガーは米CNBCの取材の中で、「サガの中には登場しない、スター・ウォーズの素晴らしいキャラクター」に焦点を当てたスピンオフ映画の制作を行うことを公言。「帝国の逆襲」「ジェダイの帰還」の脚本家ローレンス・カスダンと、「X-MEN: ファイナル ディシジョン」の脚本家サイモン・キンバーグが、スピンオフの構想を練っていることを明かした。サイモンは、「スター・ウォーズ:エピソード7」も手がけることになっている。

スピンオフ映画の主人公が誰になのかは、まだ明かされていないが米Ain’t It Coolは、ヨーダに焦点を当てた作品になる可能性があると伝えている。
 
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