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テイラー・スウィフトの新曲PVは元彼「ワン・ダイレクション」ハリーのネタ満載の予感?

2013年2月18日
新曲PVを撮影中のテイラー・スウィフト(左)、交際中に名場面を再現したテイラーとハリー・スタイルズ新曲PVを撮影中のテイラー・スウィフト(左)、交際中に名場面を再現したテイラーとハリー・スタイルズ
米Hollywood Lifeより
人気カントリー歌手テイラー・スウィフトの新曲「22」のミュージック・ビデオは、英人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、元恋人のハリー・スタイルズのネタが満載になるのではないかと、複数のメディアが報じている。

テイラーは、2月11日にカリフォルニアにて新曲「22」のPV撮影をした際、ハリーそっくりの恰好で撮影に参加。テイラーがハリーそっくりの恰好をした写真はすぐさまネット上に公開され、話題を集めたが、ハリーを意識した行動はそれだけではなかったよう。なんと、テイラーはPV撮影時にあの“ダーティ・ダンシング”も披露していたようだ。

「ダーティ・ダンシング」は、1987年に公開された青春ダンス映画。2006年のTV映画「ハイスクール・ミュージカル」で監督を務めたケニー・オルテガが、振り付けを担当した同作のラストシーンは、「映画史上、最も鳥肌だつダンス・シーン」として知られている。

テイラーとハリーは交際時、「ダーティ・ダンシング」のラストシーンで披露された“リフト”をあるパーティーに参加した際、披露。テイラーは、この思い出の、“「ダーティ・ダンシング」ダンス”を、PVに取り入れてしまったのだろうか。

複数のメディアは、新曲のPVについて「テイラーは元彼をパロディーにしている」「マネてバカにしている」といった見解を示している。

破局後、ハリーについての歌を作っていることを匂わせるかのようなツイートをしたり、第55回グラミー賞授賞式でパフォーマンスを行った際、歌の合間にあるセリフを元彼ハリーの出身地である“イギリスなまり”で喋ったりと、ハリーを意識するような行動を見せているテイラー。何が原因で破局したかは不明だが、あまりにもヒドイ別れ方だったのだろうか?
 
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