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TV版「バッド・ティーチャー」主役の女教師を演じる女優が決定

2013年2月20日
2011年に公開されたキャメロン・ディアス主演コメディ映画「バッド・ティーチャー」が米CBSで制作されることが先日発表されたが、その主演女優が決定した。

主役の女教師を演じるのはアリ・グレイナー(29)。海外ドラマ「ソプラノズ」「FRINGE/フリンジ」「NUMB3RS ナンバーズ」などに出演している。

TV版「バッド・ティーチャー」の脚本はドラマ「マイネーム・イズ・アール」や映画「幸せの彼方に」を手がけたヒラリー・ウィンストンが執筆し、オリジナル映画を手がけたジーン・スタプニツキー、リー・アイゼンバーグ、ジミー・ミラーらと共に製作総指揮を務めることが決定している。

映画「バッド・ティーチャー」は、キャメロン・ディアス演じる玉のこしを狙う薬物漬けの口汚い教師のドタバタ奮闘コメディ。キャメロンと以前交際していたジャスティン・ティンバーレイクも出演したことから大きな話題を呼んだ。
 
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