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『Saved by the Bell』のラーク ・ヴーリーズが告訴

2006年6月2日
米NBCネットワークで1989年から1993年まで放送されていた大ヒット・ティーンドラマ『Saved by the Bell』でその名を知られるようになったラーク・ヴーリーズが、大手タブロイド誌の米ナショナル・エンクワイヤを告訴した。

32歳になるラークは、アメリカ現地時間30日(不特定)損害賠償の訴えを最高裁判所に起こした。訴訟の内容は、2005年6月に米ナショナル・エンクワイアラー誌はラークがコカイン中毒で入院したとという記事を掲載したが、それはまったくのでたらめであり、この記事により精神的にも女優としてのイメージ的にも大きなダメージを受けたというもの。

ラークの主治医は、彼女が麻薬中毒のために入院したのではないと書面で示しているとのこと。

ラークは『Saved by the Bell』でブレイクした後に『スター・トレック ディープ・スペース・ナイン』など多くのテレビドラマや映画に出演。『Days of Our Lives』などの人気昼メロドラマにも出演している。

米ナショナル・エンクワイヤ誌はセンセーショナルな見出しが売りの大手タブロイド誌。内容は単なるゴシップ記事が多く昨年2月にもアシュレー・オルセンに訴えられている。
 
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