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テイラー・スウィフトの友人が証言! 最新曲「トラブル」は100%「1D」ハリーの浮気のことを歌っている

2013年2月20日
人気歌手テイラー・スウィフトの友人が、テイラーの最新曲「トラブル(原題: I Knew You Were Trouble)」は、英人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで元恋人のハリー・スタイルズが、交際時に浮気したことについての歌だと発言し話題となっている。

テイラーの友人は、RadarOnline.comに対し、「『トラブル』は100%ハリーについての歌です」と発言。その理由について「テイラーは、ハリーは女の子の間で非常に人気がある青年だし、シリアスな関係に進む準備が出来ていないことは分かっていたんだ。それでも、テイラーはハリーと恋人関係になることを望んだんだ」とコメントしている。

テイラーとハリーは、昨春、短期間交際するも、ハリーがモデルのエマ・オスティリーと浮気したことにより破局。しかしながら、2012年11月に再び交際の噂が浮上。12月上旬には一緒にいるところを初めて撮られ、復縁したことが確認されていた。

テイラーの友人は、「トラブル」は昨春の浮気について書かれた歌だと明かした上で、「テイラーはハリーと初めてデートしたときから彼に夢中だったんだ。そして、彼女はいつものごとく、彼との別れについての歌を作ったのさ」とコメント。 同曲には、「会ったときからトラブルになるって分かっていたわ」という歌詞があるが、テイラーは危険と知っていながらも、ハリーへの恋心を抑えられなかったのだろうか。

【動画】テイラー・スウィフト「トラブル」PV


そんな2人は、2月20日、イギリス最高峰の音楽の祭典「ブリットアウォーズ」で、パフォーマンスをそれぞれ披露する予定。しかしながら、英The Sunが報じたところによると、同受賞式を主催する上層部が、テイラーとハリーが鉢合わせしないよう、細心の注意を払っているという。
 
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