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「ドーソンズ・クリーク」ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、新作コメディ・ドラマに出演決定

2013年2月23日
人気海外ドラマ「ドーソンズ・クリーク」「23号室の小悪魔」などへの出演で知られるジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(35)が、新ドラマに出演することがわかった。

米TV Guideによると、ジェームズが出演するのは米CBSの新作コメディ・ドラマ「Friends with Better Lives(原題)」のパイロット版。それぞれがまったく違った人生のステージにいる3人の親友の物語で、ジェームズは頭が良くて皮肉屋の婦人科医役を演じるという。

人気海外ドラマ「フレンズ」のダナ・クラインが脚本を担当。制作総指揮は「Terra Nova ~未来創世記」のアーロン・カプランが務める。

ジェームズは、アメリカで1998年から2003年まで放送されていた海外ドラマ「ドーソンズ・クリーク」の主人公ドーソン・リアリー役を演じて一躍スターに。その後、「ママと恋に落ちるまで」や「One Tree Hill/ ワン・トゥリー・ヒル」にゲスト出演。

2012年からは、米ABCの新作コメディ・ドラマ「23号室の小悪魔」に本人役で出演していたが今年1月、ABCは同番組の放送終了を発表した。
 
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