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アカデミー賞受賞のジェニファー・ローレンスが直後にまさかの中指立てポーズ! その真意は?

2013年2月26日
中指立てポーズをするジェニファー・ローレンス中指立てポーズをするジェニファー・ローレンス
米TMZより
先日、開催された第85回アカデミー賞授賞式で、主演女優賞を獲得した女優ジェニファー・ローレンスが、受賞後に行われた写真撮影で、アメリカでは御法度とされるファックサイン(中指を立てるポーズ)をしてしまい、物議を醸している。

ファックサインは、クソったれ、くたばれといった侮辱的な意味を持つことから、英語圏の人たちにとっては忌み嫌われているポーズであるが、ジェニファーは主演女優賞を受賞後、プレス・ルームで行われた写真撮影で同ポーズを披露。この写真はなんとたちまちネット上に広まってしまった。なお、米メディアによると、彼女はただふざけていただけとのことだ。

また、ジェニファーはアカデミー賞授賞式で檀上に上がる際、ハデに転倒。その時のことを記者から聞かれると、「口では言えないけど、悪い言葉が浮かんだの。Fから始まる単語ね!」と発言。かなり下品な単語である“Fワード”を連想していたことを明かしている。

これまでにも、モデルをしていた当時、フットボールをしているフリをすれば良い撮影で、一人だけ本気でフットボールをしてしまい、写真をボツにされたことを告白したり、酔っぱらってトーク番組出演し、いきなり「左右の胸の大きさが違う」というぶっちゃけ発言をしたりと、何かとハプニングを起こしているジェニファー。

これからも、皆がハラハラするような言動・行動を取る可能性は大いにあるが、飾らないスタイルこそ彼女の最大の魅力なのかも?
 
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