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米「X ファクター」降板のブリトニーの後釜にピンクが交渉中

2013年2月27日
米人気オーディション番組「X ファクター」の次期審査員候補に、人気歌手のピンクの名が挙がっていると伝えられている。

英Daily Star Sundayは、ピンクがサイモン・コーウェルが手がけるアメリカ版「X ファクター」に審査員として出演する可能性が出てきたと報道。同番組シーズン2で審査員を務めたブリトニー・スピアーズの降板が決定していることから、ピンクはブリトニーの後釜として審査員入りを交渉していると伝えている。

しかし、ピンクは以前、オーストラリアのHerald Sun紙の取材に対して、TVタレント番組に出演する気はないと告白。「オーストラリア版『ザ・ヴォイス』に『アメリカン・アイドル』『X ファクター』から、審査員にならないかってオファーを受けたことがあるけど、ノーって断ったの。だって、正直に言ったらダメなんだもの」「正直者は嫌われるからね。ズバズバ言って許されるのは、サイモン・コーウェルだけ。イギリス・アクセントだし、男だしね」「すでに嫌われてるのに、これ以上嫌われてしまうわ。それに誰の気持ちも傷つけたくないしね。カラオケで歌えるしいいじゃない」と、正直な気持ちを明かしていた。

もし、Daily Star Sundayの報道が本当ならば、ピンクの心境に大きな変化が起こったことになる。サイモンから、ぜひ辛口の彼女が欲しいとラブコールを受けたのかもしれない。

シーズン1と2で審査員を務めたL.A.リードの降板も決まっている「X ファクター」。レディー・ガガとデヴィッド・ボウイの名も次期審査員候補に挙がっており、今後、ますます報道がヒートアップしそうだ。