ジェニファー・ローレンス、なぜかB・クーパーのために恋のキューピッド役として奮闘中

「世界にひとつのプレイブック」で共演し、スクリーンの中では息の合った共演を披露してくれたジェニファー・ローレンス(22)とブラッドリー・クーパー(38)。かねてから実生活でも2人は付き合っているのではないかとの噂が囁かれていたが、お互いその気は全くないようだ。むしろ、ジェニファーはブラッドリーの恋を手助けする恋のキューピッドとして活躍しているらしい。米PerezHiltonが伝えた。

「私、近頃はブラッドリーのデートをセッティングしようとしてばかりいる気がするの。こう思っちゃうのよね。“時間がもったいないから、私の友達の写真が載ってるブックレットを彼に持っていくのよ。一通り見させて、一人選ばせるの。てっとり早くていいじゃない!”」

こう話すジェニファーだが、ブラッドリーと付き合っているという噂についてどう感じているのだろうか。

「雑誌の記事で、私がブラッドリー・クーパーかサム・クラフリンのどちらかに気があるってことが書かれるってことを私の広報が教えてくれたの。書かれるとしたらどちらがいいかって聞かれたから、私はブラッドリーを選んだの。だって、サムのフィアンセはとても素敵な人なのよ。彼女が素敵で過ぎて、サムを選びたくなくなったの」

過去にもジェニファーは「スクリーンの中とは大違いで、実生活でブラッドリーにはまったく恋愛感情を抱けない」と語っており、ブラッドリーも「自分はジェニファーの父親みたい」と述べている。

ブラッドリーのために友人を紹介してあげるジェニファーの優しさにブラッドリーも感服していることだろう。