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「ウォーキング・デッド」原作者ロバート・カークマンの新コミックがドラマ化へ! テーマは「悪霊払い」

2013年3月5日
人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」原作者で制作総指揮者のロバート・カークマンが、また新作TVドラマを手がけることが明らかになった。

米Hollywood Reporterによると、カークマンと「ウォーキング・デッド」制作総指揮のデヴィッド・アルパートは、「ウォーキング・デッド」を世界中に配給しているFOXインターナショナル・チャンネルズとタッグを組み新ドラマを制作中。カークマンが手がける新作コミックシリーズに基づく内容で、「悪霊払い」を題材にした物語になるという。

主人公は子供の頃から悪霊に悩まされきた男で、大人になった今、彼は真実を求めスピリチュアルな冒険に乗り出そうと決意。しかし、その旅路で彼が見いだすものは地球上の生命の終わりを意味するのかもしれない…というストーリー。

カークマンは制作発表の声明で次のように述べている。

「シャロン・タル・イグアド(FOXインターナショナル・チャンネルズ副社長)とFOXインターナショナル・チャンネルズは、『ウォーキング・デッド』の世界的な成功のために多大なる貢献をしてくれました。この先見の明を持ち才能豊かなスタッフたちと引き続き働けるチャンスを逃すわけにはいきません」

カークマンは、「ウォーキング・デッド」のほかにも自身の新作コミック「Thief of Thieves(原作)」のTVドラマ化を企画している。盗品だけを盗むことに決めている一流の大泥棒が主人公の物語で、「ウォーキング・デッド」同様、米ケーブル局AMCで放送を予定。

今回の「悪霊払い」がテーマの作品は、カークマンにとって3作目のTVドラマ作品となる。
 
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