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ドレス丸被りで不仲説浮上の「レ・ミゼラブル」アマンダ・セイフライドがアン・ハサウェイ大好き宣言

2013年3月5日
映画「レ・ミゼラブル」でアン・ハサウェイと共演したアマンダ・セイフライドが、噂されているアンとの不仲について否定した。

事の発端は、先日、開催された第85回アカデミー賞授賞式のリハーサルでの出来事だ。アンは「レ・ミゼラブル」で自分の娘役を演じたアマンダに、授賞式でどんなドレスを着るのか尋ねると、アマンダは、当日着る予定のアレキサンダー・マックイーンのドレス写真をアンに見せたという。

しかしながら、アンはアマンダの写真を見た瞬間、自分が着る予定だったヴァレンティノのドレスと似ていたことから、態度が一変。アマンダにドレスを変えろとは言わなかったものの、アンはひどく腹を立てていたそうだ。そんな、アンの様子に付き合いきれなかったアマンダは、その場を後にしたと米US Weeklyは伝えている。

結果、授賞式当日は、アンが身を引く形でプラダのドレスを着用。ドレスを直前で変更したことをヴァレンティノに謝罪する声明を発表したほか、他の女優とドレスが似ていたことからドレスを土壇場で変更したことを認めた。

このような経緯もあってか、2人の間には不仲説が浮上。多くのメディアが2人の不仲説について報道する中、アマンダはツイッターに「真実: 私はアンが大好きよ!」とツイートし、不仲説を否定した。また、アンの代理人も「アンとアマンダはとても親しい友人です。敵意などは全くもってありません」と一連の報道について全面否定している。

アカデミー賞での“熾烈なバトル”もひとまず一見落着というところだろうか?
 
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