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「ダークナイト」 C・ベールが再びバットマンに!? 「Justice League」にノーラン監督が参加へ

2013年3月6日
昨年公開された映画「ダークナイト ライジング」でバットマンを引退すると宣言していた俳優クリスチャン・ベール(39)が再び映画でバットマンを演じるのではないかとの噂が囁かれている。

世界的大ヒットを記録したマーヴェル映画「アヴェンジャーズ」に対抗し、ワーナー・ブラザースが制作を企画している「Justice League」に大きな進展があった。

米Latino Reviewによると、「バットマン」3部作を監督したクリストファー・ノーラン監督が今回の企画に携わることになるという。ノーラン監督は「Justice League」のみならず、ワーナーが企画するDCコミックの映画化全作品に関与することになりそうだ。

また、「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダー監督が「Justice League」の監督も努める可能性があるという。

クリストファー・ノーラン監督の関与はクリスチャン・ベールが再びバットマンを演じる可能性を示唆しており、「マン・オブ・スティール」でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルと共演することになるのではないかとLatino Reviewは伝えている。

「Justis League」は米DCコミックが刊行するアメリカン・コミックスのスーパーヒーローたちが集結し結成されたオールスターヒーローチーム。「アベンジャーズ」のように人気ヒーローたちの集結チームとなっている。創設メンバーはスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、二代目フラッシュ、二代目グリーンランタン、アクアマン、マーシャン・マンハンターの7名。

この噂が本当だとすれば、「アヴェンジャーズ」に劣ることのない豪華なスーパーヒーローたちの共演が見られることになりそうだ。
 
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