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アンジェリーナ・ジョリー主演の人気作「トゥームレイダー」が再映画化! 主人公の若き日々を描く

2013年3月6日
アンジェリーナ・ジョリー主演の人気シリーズ「トゥームレイダー」が再映画化されることが明らかになった。

もともと、「トゥームレイダー」は、同名のコンピューター・ゲームが原作。2001年公開の「トゥームレイダー」で、アンジェリーナは、世界中で活躍する若きトレジャー・ハンターのララ・クロフトを演じ、度胆を抜くアクションぶりを見せつけたほか、ララの父親役としてアンジーの実父であるジョン・ボイトも出演。同作は興行面でも成功を収め、2003年には「トゥームレイダー2」も制作された。

ComingSoon.netによると、米ゲーム開発会社「クリスタル・ダイナミックス」は、すでに制作会社「GK Films」と共に映画の制作に乗り出しているようで、最新作は若き日のララ・クロフトに焦点を当てた映画になるとのことだ。

プロデューサーのグレアム・キングは最新作について「この物語は彼女が“ララ・クロフト”になる前のものだ。前作には、たくさんのすばらしいキャラクターがいたが、僕にとってはアクションや娯楽性が多すぎた。前作のような映画を作る気はなかったんだけど、このフランチャイズの制作に引き寄せられてしまったんだ。僕たちは、新たな挑戦をするつもりだよ」と発言。前シリーズとは全く異なる作品になることを明らかにした。

キャスティング、公開時期共に未定だが、若き日のララ・クロフトを演じる女優は誰なのだろうか? そちらの方にも注目が集まりそうだ。
 
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