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人気歌手ジャスティン・ビーバーが好き勝手書くマスコミにツイッターで猛反論

2013年3月7日
人気歌手ジャスティン・ビーバーが、度々報じられるネガティブなウワサに憤慨し、ツイッターで怒りを露わにした。

先日、ジャスティンはロンドンのO2アリーナで行われたコンサートに2時間近く遅刻。ジャスティンの登場を心待ちにしていたファンはなかなかステージに現れないジャスティンに怒り心頭。ジャスティンにブーイングを浴びせた。

ジャスティンはその後、ファンに対し、謝罪のコメントをツイッターに投稿したが、複数のメディアはジャスティンが遅れた理由について、パーティーがハードすぎてステージに遅れたと報道した。

またもやマスコミに叩かれてしまったジャスティンは、6日、ツイッターに10個以上の反論コメントを投稿。

「噂、噂、また噂。それ以上でもそれ以下でもない。今、僕はポジティブでいようと心がけている。僕を落とし入れるなんてできないよ」

「タブロイド紙は売り上げを増やすためにでっちあげの記事を作り上げるんだ。でも僕は善良な人間だとわかってる。誰も否定はできない。僕たちは事実を知っているんだ」

「いいことは全然伝えないで、罰金をとられたなんてウソの記事を書いたり」

「汗をかいたからシャツを脱いでコンサート会場から出てきたら、ハダカのままクラブに行くと書かれたり」

「僕の横にいる女性はみんな僕の彼女ということになってしまったり、ヨーロッパでは19歳の男がクラブに行くことがワイルドってみなされたり」

最近、ジャスティンは、女優セレーナ・ゴメスとの破局騒動や、マリファナ吸引疑惑、自身の誕生日をロンドンのクラブで過ごそうと思っていたものの、ジャスティン側とクラブ側がもめ、パーティーが早々にお開きになってしまったりと、本業である音楽業よりもプライベートのゴタゴタが伝えられることが多い。

ジャスティン自身もそのことを非常に気にしているようで、「(プライベートでのことが)仕事の一部として判断されてしまうと分かってはいるんだけど、事実で判断してほしいし、音楽で僕を判断してほしい」とツイートしている。

好き勝手に書くマスコミに怒りをブチまけたジャスティンだが、最後には「僕は今日という日を楽しみに、笑い続けるつもりだよ。たくさんの愛を。僕はきみたちを見ているよ。 #ビリーバー=愛している」とツイート。ネガティブな報道が続いても支えてくれるファンに対し、感謝を述べることは忘れなかった。
 
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