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「ハリポタ」後は危険な役に挑戦したい!? エマ・ワトソン、実写版「シンデレラ」への出演を断る

2013年3月13日
ディズニーが制作を手がける有名童話「シンデレラ」の実写版に主人公役で出演するのではないかと報じられた人気女優エマ・ワトソン(22)が、同作品の出演を断ったと複数のメディアが伝えている。

エマが主演を務めると噂されていた実写版「シンデレラ」は、映画「マイティ・ソー」「マリリン 7日間の恋」などで監督を務めたケネス・ブラナーがメガホンを取ることが決定しているほか、ケイト・ブランシェットが意地悪な継母を演じる予定とも報じられている話題作。

エマがこの作品に出演しなくなったのは残念なニュースだが、エマはギレルモ・デル・トロが監督を務める「美女と野獣」の実写版に出演するとも言われており、“ヒロイン・エマ”を見るチャンスはまだ残されているようだ。

なお、エマは今年6月に全米で公開予定の映画「The Bling Ring」で、ハリウッドセレブの邸宅に忍び込み、金品強奪を企てる犯人グループの主犯格を演じているほか、昨年公開された映画「Perks of Being a Wallflower」では、シャイな男子高校生に自分の胸を触らせるという大胆なシーンに挑戦するなど、代表作「ハリー・ポッター」での“優等生イメージ”からの脱却を図っているようだ。
 
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