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ジャスティン・ビーバー、お騒がせセレブのリンジー・ローハンをいきなり侮辱

2013年3月15日
ワールドツアーのためロンドンを訪れた際、ガスマスクをつけて街中を歩いたり大事なコンサートに2時間近くも遅刻したほか、コンサート中に倒れて病院に搬送されたり挑発的な言葉をかけてきたパパラッチに殴りかかろうとしたりとトラブル続きのジャスティン・ビーバー。

そんな彼が、今後はお騒がせセレブのリンジー・ローハンに対して侮辱的なコメントをし話題を呼んでいる。

ビーバーは最近起きたトラブルやマスコミについて現在どんな心境でいるのか、写真共有サイトInstagram上で告白。

「僕はみんなから『マスコミを喜ばせろ』って言われるけど、もう最近の数えきれないくらいのデタラメな記事にウンザリしてしまったんだよ」と、ビーバーはまず、マスコミに対して嫌悪感をあらわにしている。

さらに、自分はまだ19歳にもかかわらず、世界的な成功をおさめたことや、自分を信じているから誰からも信じられていなくとも構わないと強気な発言も。

「僕は19歳で5つのナンバー1アルバムを発表してきたんだ。19歳にして夢にみた以上のことを成しとげたんだ。正直にいって、君が僕を信じなくても気にしないよ。だって僕は自分自身を信じているからね」

ここまではよかった。しかしビーバーはこの後なんとお騒がせセレブのリンジー・ローハンを引き合いに出して、自分と比較するようなコメントをしてしまった。

「僕とリンジー・ローハンを比べている人たちは、彼女の2012年の納税書類を見てごらんよ」

たしかに2012年、リンジーは出演した作品が大コケしてしまい税金が払えずに困り果てていたことは確かだが、特にビーバーを攻撃したわけでもないリンジーにとってみれば、これはあまりにも失礼な発言。

さすがにビーバーも自分のしたことに気づいたようで、「最後に書いたことは間違いだったって気づいたよ。だから、すぐに削除して書き直したよ」と謝罪している。

一方、リンジーの関係者が米TMZに語ったところによると、リンジーは嫌悪感をあらわにしておりビーバーのコメントは「非常識でイジワル」だと非難しているという。

ビーバーは自分の正直な気持ちを告白したかっただけかもしれないが、思わぬ形でリンジーとの因縁が生まれてしまった。
 
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