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アイドル時代のブリトニー・スピアーズ映像公開! 同じ言葉を連発しまくりの初々しさがたまらない

2013年3月15日
幼い頃からディズニーの子供向け番組「ミッキーマウス・クラブ」で活躍し、1998年に16歳で歌手デビューするや否や、世界中で人気に火がつき、スーパー・アイドルとして大活躍してきたブリトニー・スピアーズ(31)。今や二人の息子の母親となった彼女が、アイドルとして人気絶頂の1999年に制作されたインタビュー映像が公開された。

公開されたインタビュー映像では、1999年発売のデビュー・アルバム「ベイビー・ワン・モア・タイム」の制作秘話について、当時17歳の初々しいブリトニーが語っている。

同アルバム収録曲「E-mail My Heart」について聞かれたブリトニーは、「誰でも共感できる歌よ。だってみんなメールするでしょ?“E-mail My Heart”はそういう歌なの」と、タイトルを見れば一目瞭然のことを満面の笑みで自信たっぷりに話している。作詞者がこれを聞いたらなんと思うことだろうか。

【動画】初々し過ぎるブリトニー 同じ言葉を連発!


続いて、アルバム全体のイメージを語る彼女は、「このアルバムは主にね、ファンキーで、ファンで、ハッピーな感じ」、「ファンキーでハード系がすごく好きなの」、「ちょっと生意気でファンキー」と、“ファンキー”という言葉をうんざりするほど多用している。当時のブリトニーの中で“ファンキー”が流行っていたのかもしれない。

ところが、この時ブリトニーがお気に入りだった言葉は、“ファンキー”だけではなかったようだ。ミュージックビデオ撮影について語っているシーンでは、「ビデオでは何もかもクールにしたかったの。だって歌がとってもクールだから」、「自分のアイデアがそのまま映像になるって超クール!」と、今度は“クール(かっこいい)”攻め。

“ファンキー”にしても“クール”にしても、当時の若い世代でそんなに流行っていた言葉なのか?それとも、ただブリトニーのボキャブラリーが少ないだけなのか?当時のブリトニーは、時代の最前線をいくスーパーアイドルだっただけに、誰もその話しぶりの“ユニークさ”を指摘できなかったのかもしれない。立派なお母さんとなった今はもう改善されているだろうか?
 
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