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ホワイトハウス爆撃で火の海に! ジェラルド・バトラー最新作「エンド・オブ・ホワイトハウス」予告編

2013年3月19日
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・ホワイトハウス」
©2013 Olympus Productions,Inc
映画「オペラ座の怪人」や「300 〈スリーハンドレッド〉」などへの出演で知られる人気俳優ジェラルド・バトラー(43)の最新作「エンド・オブ・ホワイトハウス」の特報とポスターが公開された。

ポスターでは、世界の中枢ホワイトハウスがなんと火の海と化し「独立記念日 ホワイトハウス陥落」という文字が大きく描かれており、かなりインパクトのある仕上がりとなっている。さらに中央には「取り戻せるか?」という意味深な文字が。これは一体何を意味するのだろうか?

【動画】ホワイトハウス陥落! ジェラルド・バトラー最新作「エンド・オブ・ホワイトハウス」特報


さらに公開された特報では、7月4日のアメリカ独立記念日に、いきなりテロリストがホワイトハウスを襲撃するシーンから始まる。あわてる側近とともに避難する大統領だったが、あえなく陥落。険しい表情をしたモーガン・フリーマンが、大統領をなんとしても取り戻すよう命じている。

そんな緊迫した状況の中、ジェラルド・バトラー扮する一線を退いた元SPがたった1人で大統領救出へ向かうという。映像では、ジェラルドが銃を片手に大統領らしき人物を守りながら爆撃の中を駆け抜けていく姿も。果たして彼は無事に大統領を取り戻すことができるのだろうか? 1人の男が複数のテロリストを相手に無謀とも思える戦いを挑む。

ジェラルドは本作で主演・プロデューサーを担当。監督は映画「トレーニング・デイ」のアントワーン・フークアが務める。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、6月8日全国公開予定。


■ ストーリー

“鉄壁の要塞” ホワイトハウスが襲撃、占拠された。大統領を人質にとったアジア人テロリストの要求は二つ。日本海域からの米国第七艦隊の撤収。そして核爆弾作動コードの入手。

敵の手に落ちたホワイトハウスはまさに難攻不落となり、特殊部隊の救出作戦も失敗。誰もが諦めかけたその時、一人の男が潜入に成功する。かつては大統領専任のシークレット・サービスとして活躍していたが、2年前、大統領夫人の命を守れず、今は官邸周辺の警備員となり下がっていたマイケル・バニング。

「生きたまま救出せよ」―― ただ一人、巨大な要塞の“深部” へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに…。


■ キャスト

監督:アントワーン・フークア 「トレーニング・デイ」「ザ・シューター/極大射程」 
出演:
ジェラルド・バトラー(プロデューサー兼任)「300 スリーハンドレッド」「オペラ座の怪人」
モーガン・フリーマン 「ダークナイト ライジング」
アーロン・エッカート 「世界侵略/ロサンゼルス決戦」
原題:OLYMPUS HAS FALLEN
©2013 Olympus Productions,Inc

公式サイト://end-of-whitehouse.com/
 
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