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発作で病院に運ばれた人気ラッパー、リル・ウェインが6日の入院を経て退院

2013年3月19日
自宅で発作を起こして倒れ、病院へ搬送された人気ラッパー、リル・ウェイン(30)。集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、無事回復し18日に退院したと報道された。

今回の退院は、リル・ウェインの所属するレコードレーベル、ヤング・マネー・エンターテインメントの社長でありラッパーのマック・メインのツイートで明らかになった。

マック・メインは以下のようにツイート。

「シーダーズ・サイナイ・メディカルセンターに感謝している。リル・ウェインは退院し、自宅に向かっているところだ。神様は最高だ」

米TMZによると、リル・ウェインは今月12日、ロサンゼルスでミュージック・ビデオの撮影後、複数回の発作を起こし病院に担ぎ込まれた。翌朝退院したが、自宅で倒れているのを発見され、緊急搬送された。

再び病院に運ばれたリル・ウェインは状態が安定せず、集中治療室へと移され、治療を受けていた。一時は危篤状態にあるとまで報じられたが、順調に回復していた。なお、リル・ウェインは昨年10月にも同様の発作で病院に搬送された経験がある。

入院中、ニッキー・ミナージュが大量の風船を手に持ち、お見舞いに訪れる姿が捉えられるなど、多くのセレブがリル・ウェインの体調を心配していた。

固唾を呑んで彼の無事を祈り続けていたファンや友人たちにとって朗報となった。
 
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