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人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」シーズン14の放送決定! テッド・ダンソンも続投

2013年3月21日
人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」の次期シーズン14の制作・放送が決定した。

2000年から放送スタートし、現在シーズン13がアメリカで放送中の「CSI:科学捜査班」。放送局の米CBSは同ドラマの次期シーズン14の更新決定と、シーズン12からCSIの夜間シフト主任としてD・B・ラッセル役を演じているテッド・ダンソン(65)とシーズン14への出演契約を結んだと発表した。

テッド同様シーズン12よりジュリー・フィンレイ役で出演している女優エリザベス・シューや、オリジナルキャラのジョージ・イーズ、ジョージャ・フォックス、エリック・スマンダ、ポール・ギルフォイルらも出演する予定だという。

「CSI:科学捜査班」はCBSの看板番組の1つで、先日アメリカで放送された最新エピソードは930万人の視聴者数を獲得するなど相変わらず高い人気を誇っている。

なお、CSIシリーズは「CSI:科学捜査班」のスピンオフ・シリーズとして「CSI:マイアミ」と「CSI:ニューヨーク」があるが、2011年に「CSI:マイアミ」がシーズン10をもって終了することが決定。今年2月にシーズン9が放送終了した「CSI:ニューヨーク」も次期シーズン10の更新は未定のままとなっている。
 
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