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極上ミステリー「推理作家ポー 最期の5日間」イケメン俳優ルーク・エヴァンス インタビュー

2013年3月22日
ルーク・エヴァンスルーク・エヴァンス
史上初の推理作家エドガー・アラン・ポーが、自らの小説を模倣する連続殺人鬼と命を賭けた危険な“頭脳ゲーム”を繰り広げるミステリー・サスペンス『推理作家ポー 最期の5日間』のブルーレイ&DVDが絶賛発売中。

ブルーレイ/DVD/オンデマンド リリースを記念して、同作で若き警視を演じたイケメン俳優ルーク・エヴァンスのインタビューが到着。史実とフィクション織り交ぜて描いた本作について、共演者のジョン・キューザックについてたっぷり語った。

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Q. 本作はどのような物語ですか?

A.
この映画の根底にはエドガー・アラン・ポーの最も有名な作品が元になっている、恐ろしい事件や殺人事件だ。彼の作品に刺激を受けた連続殺人犯は、ポーのイマジネーションから生まれた作品からインスピレーションを得て、その殺人をそのまま正確に再現しようとするんだ。


Q. あなたの役どころは?

A.
今回、ポーと一緒に連続殺人犯に挑むエメット・フィールズ警視を演じたんだ。

僕が演じるフィールズが最初に登場する場面は殺人事件現場だ。彼は殺人現場を見渡し、何かにピンと来たが、それが何かはすぐには分からなかった。だがこの殺人現場に彼は心当たりがあり、何かがおかしいと思った。それで捜査と調査を進めてから、ようやくポーの作品に描かれた殺人とそれが同じだということに気が付くんだ。フィールズはまず彼のことを疑うんだ。彼がポーのことを信用せず、彼の作品に嫌悪感を抱いていることは明白だね。しかしポーのアリバイは簡単に証明され、2人のぎこちない共闘関係が生まれていく。


Q. エドガー・アラン・ポーを演じたジョン・キューザックとの共演はどうでしたか?

A.
ポーはSF小説や、殺人事件や推理小説の父とも言われている人物だが、ジョンは明らかにポーに魅せられていた。彼はポー役を楽しんでいるように見えたし、何よりも演じがいのある役だからね。演じながら「この人はジョン・キューザックだ」と思ったことは一度もないよ。いつでもエドガー・アラン・ポーがそこにいると思えたんだ。ジョンのように演技に一点の欠点もない人物と共演できたことは本当に光栄だね。本当に楽しかったよ!


Q. ジェームズ・マクティーグ監督とのお仕事はいかがでしたか?

A.
監督として、彼は俳優を自由に演じさせてくれて、撮影現場でも我々に自由を与えてくれたし、俳優の能力を引き出してくれる人だ。

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■ DVD情報

※発売中

推理作家ポー 最期の5日間[ブルーレイ+DVDセット] 価格: 3,990円(税込)

推理作家ポー 最期の5日間[DVD] 価格: 3,360円(税込)

※ブルーレイ、DVD同時レンタル、オン・デマンド同日配信

発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

©2013 AMONTILLADO PRODUCTIONS, LLC/POE PRODUCCIONES, SLU


ルーク・エヴァンス
1979 年4月15日、イギリス・ウェールズ出身。「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(11)では三銃士の一人アラミスを、「インモータルズ -神々の戦い-」(11)ではギリシア神話の神ゼウスを演じた若き演技派。ロンドンのウエストエンドで数々の舞台やミュージカルに出演し、キャリアを重ねていた。ロンドン・パンク・ロックの元祖、イアン・デューリーの伝記映画「Sex & Drugs & Rock & Roll」(10)で映画デビュー。神話の神アポロ役で出演したスペクタクル大作「タイタンの戦い」(10)が大ヒットし、大きな注目を集める。 以降「ロビン・フッド」、「ブリッツ」(11)などに出演。「ホビット 思いがけない冒険」(12)、北村龍平監督のホラー「No One Lives」、作曲家のヴィヴァルディを演じた「Vivaldi」などが待機中。
 
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