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騒動続きのジャスティン・ビーバー、今度は隣人に暴行した疑いで取り調べ受ける

2013年3月27日
ガスマスクをつけてロンドンの街中を歩いたり、挑発的な言葉をかけてきたパパラッチにブチ切れて殴りかかろうとするなど最近、騒動が絶えない人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)が、隣人に暴行した疑いで取り調べを受けていることがわかった。

米TMZによると、ジャスティンは3月26日の朝9時、米カリフォルニア州のカラバサスにある自宅で隣人の男性と激しく口論していたとのこと。警察の話では、この隣人はジャスティンから暴力をうけた上に脅迫されたと警察に届け出たという。

一方、ジャスティンの関係者は、この隣人はジャスティンが国外でコンサートツアーを行っている間、ジャスティンの敷地内に入ってきてパーティーがうるさいと大声で叫び始めたと主張。

TMZによると、ジャスティンは隣人に出ていけと告げはしたが、決して暴力はふるっておらず、すぐに家の中へ入り、その後ボディーガードが隣人の男性を出ていかせたという。

さらにTMZが近所の住人に取材を行ったところ、口論になったのはパーティーのことではなく、ジャスティンが朝からフェラーリを猛スピードで乗り回していたため、騒音がひどかったので苦情を申し立てにきたという情報も浮上。

さまざまな情報が錯綜している今回の騒動。警察による真相究明が待たれる。
 
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