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10代目ドクターが戻ってくる! 「ドクター・フー」50周年特番にD・テナントとB・パイパー出演決定

2013年4月1日
イギリスの大人気ドラマ「ドクター・フー」は今年で50周年を迎えるが、それを記念して制作される50周年スペシャル番組に10代目ドクターを演じたデイヴィッド・テナント(41)と彼のコンパニオン、ローズを演じたビリー・パイパー(30)が出演することがわかった。英BBCが3月30日に発表した。

「ドクター・フー」ファンの間で絶大な人気を誇るテナントとパイパーの二人は、この50周年スペシャルへの出演をかねてから噂されていた。

1月にパイパーがイギリスのトークショー「the Graham Norton show」に出演した際、彼女は出演に関して否定のコメントをし、ファンをやきもきさせていたが、この度正式にビリー・パイパーとデイヴィッド・テナントの出演が発表された。

テナントは2005年から2010年までドクターを演じ、パイパーは2005年から2006年までレギュラー出演を果たし、レギュラー降板後も度々番組に出演。2010年1月1日放送された、テナントがドクターを演じた最後のエピソードにも出演を果たした。

50周年スペシャルの撮影は今週から始まる予定。脚本はドラマ「SHERLOCK」のクリエイターとしても知られるスティーヴン・モファットが手掛け、ニック・フーランが監督を手掛ける。現在11代目ドクターを演じているマット・スミスと彼のコンパニオンを演じているジェナ・ルイーズ・コールマンのほかにジョン・ハートもスペシャル番組に出演が決定している。

一方、2人の出演決定のニュースとは別に、「ドクター・フー」の人気キャラクター、キャプテン・ジャック・ハークネスを演じているジョン・バロウマンは自身のツイッターでこの50周年スペシャル番組への出演を否定した。本人に出演の意欲があっただけに、本人にも、ファンにとっても残念な結果となった。
 
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