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あのプリンスがマイケル・ジャクソンの裁判の証人に?!

2013年4月2日
プリンスといえば、マイケル・ジャクソンと同じく80年代に人気絶頂期を誇ったスターだが、その彼がマイケルの死をめぐる裁判の証人として召喚される可能性が出てきた。

米TMZが伝えるところによると、過去に仕事上で協力したことはない二人だが、キャサリン・ジャクソン(マイケルの母)は、コンサート・プロモーターであるAEGライブに対して起こしている訴訟に、プリンスを証人として呼び出すつもりであると言っているそうだ。

この訴訟とは、キャサリンとマイケルの子供3人が、AEGライブに対して400億ドル(約3兆7600億円)の賠償金を求めているものだ。その理由は、AEGライブがマイケルの死亡当時に彼の専属医師であったコンラッド・マレー医師を雇ったことと、この医師の監督を怠ったことに過失があるからとなっている。この金額には、マイケルが生きていれば稼げたであろう金額の補償も含まれている。

キャサリン側の弁護団は、100人近い証人を呼ぶ予定であり、その中にプリンスも入っているようだ。興味深いのは、プリンスとMJの間に、過去にこれといった接点はなかったということだ。それにも関わらず、キャサリンと彼女の弁護士団は、プリンスとAEGの間にはトラブルがあり、それがMJ裁判の助けとなると信じているらしいということだ。

果たして証言台に立つプリンスを拝める日は、本当に来るのだろうか?
 
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