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「ウォーキング・デッド」シーズン3最終回がまた視聴者数記録を更新

2013年4月3日
人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のシーズン3のファイナルが、3月31日、米ケーブル局であるAMCにて放送され、同シリーズ最高となる1240万人の視聴者数(リピート放送含めず)を記録した。米Deadlineが伝えた。

なお、同時間帯に地上波にて放送された米CBS「グッド・ワイフ」(シーズン4第19話)、米ABC「リベンジ」(シーズン2第18話)は、視聴者数がそれぞれ、900万人、540万人だったことからも、「ウォーキング・デッド」が記録した1240万人という記録は驚異的と言える。

「ウォーキング・デッド」の快進撃は周知の事実だが、シーズン3は取り分け支持を集めたよう。同作のシーズン3の平均視聴者数(18-49歳)は、地上波で放送されている人気番組「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」「アメリカン・アイドル」「ザ・ヴォイス」「モダンファミリー」の平均視聴者数をも打ち負かしたと同サイトは伝えている。

「ウォーキング・デッド」はすでにシーズン4の放送が決定。シーズン3までショーランナー(制作総責任者)を務めたグレン・マザラが降板し、これまで制作者の一人として関わってきたスコット・ギンブルが新しいショーランナーに就任することも決まっている。「ウォーキング・デッド」シーズン4は全米で今年10月より放送スタート予定。
 
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