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「The OC」ミーシャ・バートン 「今の静かな生活が大好き」

2013年4月4日
「The OC」で主演のマリッサを演じ、一躍有名となったミーシャ・バートン。現在の彼女はしつこいタブロイド紙から解放されて安心しているらしい。

「The OC」で人気を博して以来、激太り・激やせ騒動に奇行、主演ドラマ打ち切りなどで数多くのタブロイド紙の格好のターゲットとなっていたミーシャだが、現在はインデペンデント映画を中心に活躍しており、静かな生活を送っている。以前のような華やかなイメージはなくなってしまったミーシャだが、本人は現状に満足しているとOMG! Yahooとのインタビューで語った。

「昔のような状況じゃなくなって本当にホっとしているの。みんな“私”としてみていなかったわ。“あの子”なのよ。何もかもが行き過ぎだった」

パパラッチのしつこさは尋常ではなかったようで、パパラッチに追い回されることの辛さを語った。

「すべての注目を浴びることにネガティブな面はあるわ。だって、フレンドリーじゃないし、侵略的なの。仕事をするためにはプライベートも必要なのに」

「彼らはどこにでもついてきたわ。スタバに行くときや給油に行くときにでさえもよ。そんな状況で仕事に集中することなんて不可能だわ」

「旅行先でも木の上から写真を撮ってる人がいるんだから、リラックスなんてできない。そんな状況下で人間らしくあることなんて無理。だから私は今、状況が変わって本当にうれしく思ってるの」

人気ドラマや映画に出演し、スポットライトの中心で多くの人の注目を浴びることよりも、今の静かな生活が気に入っているというミーシャが出演しているホラー映画「A Resurrection」は現在全米で公開中だ。
 
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