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元オアシスのリアム・ギャラガー、コンサートに2時間遅刻のジャスティン・ビーバーを絶賛・・・って何で?

2013年4月11日
3月4日、ロンドンのO2アリーナで行われたコンサートに2時間遅刻して現れたジャスティン・ビーバー(19)。ツイッター上で謝罪と弁解をしていたが、この遅刻について、元オアシス、現ビーディ・アイのボーカル、リアム・ギャラガー(40)がコメントをした。

雑誌Shortlist Magazineでのインタビューでリアムはジャスティンの遅刻について次のようにコメント。

「2時間の遅刻なんて、俺に言わせてみれば全く問題ないね。ロックバンドってやつらは、バックステージに座ってこう話してるんだ“なぁ、15分待ってから出て行こうぜ。いや、2時間15分待ってやろうじゃないか”」

「誰もやつを負かすことなんてできやしないさ。俺はビリーバーだ!」

ロックバンドでもないジャスティンをロックバンドの例えを使って説明するリアム。初めから何かズレている気がしないでもない。

ジャスティンを擁護するリアムに対し、元オアシスでリアムの兄であるノエル・ギャラガーは反対の意見を持っていた。

ジャスティンが遅刻したコンサートの翌日、イギリスのチャリティ「コミック・リリーフ」の一環としてライブ音楽イベントが開催されたが、これに出演したノエルはジャスティンに対して苦言を呈していた。

「会場に来た子供たちは泣いていたんだからさ。あいつのことはあまり知らないからこれ以上意見はないが、あれだけの遅刻をしたらダメだろ」

兄弟で活動していたオアシスだが、リアムの度重なるコンサートへの遅刻やさぼり、酔っ払ったままパフォーマンスするなどの勝手な行動がオアシス解散を招いたといわれている。

そんな勝手気ままな行動をするリアムに賞賛されたジャスティンはどう感じているだろうか?
 
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