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キーファー・サザーランド 「俺が走れる限り『24』の映画化はあきらめない」

2013年4月11日
人気俳優キーファー・サザーランドが、実現しないのではと噂されている人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の映画化について、まだ希望を持っていると明かした。

2010年にシリーズが終了して以降、たびたび映画化の噂が報じられてきたがなかなか実現しない「24」。先月も、監督として抜擢されていたアントワーン・フークワが、映画化は実現しないと明言。ファンをガッカリさせた。

英The SUNによると、そんな「24」の映画化について、キーファー本人がまだ映画化の希望を捨てていないと明言した。

「俺が走れる限り、『24』の映画化はぜひ実現したいね。そして先週、まだ俺は走れるんだって再確認できたんだ」「久しぶりに、ある人を追いかけるというシーンを撮ったんだけど、撮影が終わった後、クルーの一人から『あんなに走れるなんてすごいね』とウィンクしながら言われたよ」

キーファーは、まだまだ「24」で無敵の捜査官ジャック・バウアー役を演じるだけの体力があるようだ。ファン待望の映画化は実現されるのだろうか? 続報を待ちたい。

なお、現在アメリカでシーズン2が放送中の「TOUCH」は視聴率の低迷が続いており、シリーズ存続が危ぶまれている状態。

また、キーファーは、実父で俳優のドナルド・サザーランドと映画を制作する予定で、内容は南北戦争から帰ってきた息子が疎遠だった父親との絆を取り戻していく物語になるという。
 
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