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クリステン・スチュワートが映画「Focus」降板! 恋人ロバートとの関係を優先か?

2013年4月20日
熟練詐欺師と、彼に弟子入りした新米女性詐欺師のペアを描く新作コメディ映画「Focus(原題)」に出演予定だったクリステン・スチュワート(23)が同作を降板することがわかった。仕事よりも恋人のロバート・パティンソンを選んだからだと言われている。

ベン・アフレック(40)とクリステン・スチュワートの共演で話が進められていた新作コメディ映画「Focus」だが、先にベン・アフレックがスケジュールの都合が合わず、降板が決定。そして今回、クリステンの降板も明らかになった。

クリステンの降板が明らかになったのは、ベン・アフレックの代わりとしてウィル・スミス(44)の参加が伝えられたすぐあと。クリステンはウィル・スミスと自身の年の差が原因で降板したと伝えられていたが、米Perez Hiltonによると仕事よりもプライベートを大切にしたいがための決断らしい。

ある関係者は次のように話している。

「クリステンはウィルとの年の差が原因で降板したわけではありません。はじめ、クリステンは映画の撮影を楽しみにしていましたよ。しかし、今、彼女はロブとの関係に集中したいんですよ。『Focus』の撮影が始まれば、ロブと過ごす時間が削られますし、そのようなことは避けたいんです。“ロブのことが一番大事”と彼女は本気で思っています。今は彼と一緒に映画を撮って、常に一緒に過ごすことが彼女の望みなんです」

一時期関係が危ぶまれていた2人だが、最近になって度々仲睦ましい姿が報道されたり、ロバートがクリステンの誕生日に高価な万年筆や指輪をプレゼントするというラブラブな関係が伝えられている。

しかし、プライベートを大切にするあまり、ウィル・スミスなどの大物俳優と共演できる機会をみすみす放棄してしまうのは、果たして得策なのだろうか?
 
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