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結婚間近のジェニファー・アニストン、婚前契約を拒否!? 「おカネより愛が大切」

2013年4月26日
今年5月に予定していた結婚式を延期したばかりの人気女優ジェニファー・アニストンが、婚約者ジャスティン・セローとは婚前契約を結ぶ必要などないと考えているようだ。

ジェニファーとジャスティンは挙式を延期したものの、2人の仲は相変わらずラブラブだと伝えられている。米PerezHiltonによると、特にジェニファーの熱愛ぶりは相当で、離婚になった際の財産分与についてなどをあらかじめとり決めておく婚前契約など必要がないと言っているという。

ジェニファー・アニストンは、1994年から2004年にかけて大ヒットした海外ドラマ「フレンズ」で一躍大ブレイクし、その後も数多くの映画で主演を務めるなど大活躍中の人気女優。所有している財産も相当で、一説によれば1億5000万ドル(約150億円)とも言われている。

一方のジャスティンは、人気俳優として海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」や映画「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」などに出演してはいるものの、やはりジェニファーの財産には到底及ばないだろう。

一般的に考えれば、万一の離婚の際に財産の大半を失わないようにジャスティンと婚前契約を交わしておくのが妥当だと考えられるが、どうやらジェニファーは彼に夢中になりすぎて契約のことなど考えられないようだ。

関係者の話では、ジェニファーは友達に「私はお金じゃなくて愛を選ぶわ」と言っているという。

ジェニファーは、ジャスティンと離婚するなんて絶対にあり得ないと考えているのだろうか? あとで後悔するような事態にならなければよいのだが・・・。
 
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