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トム・クルーズ 往年の出演作品の名セリフをカッコよく連発し観客大興奮[動画あり]

2013年4月26日
トム・クルーズ(右)とエミリー・ブラントトム・クルーズ(右)とエミリー・ブラント
YouTubeより
人気俳優トム・クルーズが、映画「オブリビオン」の宣伝で、人気ホスト、ジェイ・レノのトークショーに出演。自分が出演した映画のセリフを思い出して言う、というゲームに挑戦した。

【動画】セリフが思い出せなくて戸惑うトムに注目


司会者のジェイ・レノがまず最初にお題にした映画は1999年制作の「ザ・エージェント」。1問目からセリフが思い出せないトム・クルーズ。見かねた観客が「You had me...」と助け舟を渡し、トムはあの有名なセリフ「You had me at hello(最初から君の虜だった)」を披露。加えて、「You complete me(君が僕を完全にするんだ)」と同作の中でトムが話した他の素敵なセリフも披露した。

次のお題は1988年制作の「レインマン」。またもやセリフが出てこないトムに、ゲストのエミリー・ブラントは観客に向かって「助けてあげて!」とお願い。またもや観客からセリフを教えてもらったトムだが、3つ目のお題の「卒業白書」(1983)でやっと本領発揮。

「Sometimes you gotta say ’What the f***’」

でも、トムはこのセリフで放送禁止用語を言ってしまったことが心配な様子。

エミリーに向かって、「ほんとはテレビで言っちゃいけないんだろ?」と質問すると、エミリーは「ちゃんと編集で音を被せてくれるから平気よ」と述べたとたん、放送禁止用語を連発する2人。普段テレビでは口に出しづらい放送禁止用語を言えて、2人はなんだか楽しそう。

1992年制作の「ア・フュー・グッドメン」のちょっぴり長めのセリフもなんなく披露し、エミリーも観客も大興奮。

「I’m not your son. I’m a lawyer, and an officer in the United States Navy, and you’re under arrest you son of a b****(僕はあなたの息子じゃない。弁護士であり、米国海軍の将校だ。あなたを逮捕します)」

最後のお題の「トップガン」(1986)は、有名すぎて忘れることのほうが難しいようだ。トムは余裕の表情でかっこいいセリフを述べて、ガッツポーズを披露した。

「I feel the need, the need for speed(やろうぜ、勝負はこれからだ)」

「オブリビオン」のプロモーションで様々なトークショーに出演しているトム・クルーズ。“超”くだらないセリフを“超”カッコよく言ってみたり、生タマゴを頭から被ったりと、サービス精神満載だ。今後も面白いトムが見られそうだ。
 
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