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クリント・イーストウッドの妻が、うつ病でリハビリ入り、夫婦関係の悪化が原因か?

2013年4月30日
ハリウッドの大御所俳優クリント・イーストウッドの妻が、夫婦関係の悪化が原因で、うつ病と不安障害を併発し、急遽リハビリ施設に入所したと報じられた。

米TMZは4月24日に、クリントの妻、ディナがアリゾナ州にあるリハビリ施設に入所したと報道。薬物の依存症ではなく、別の病を治すため施設に入ったと伝えた。その4日後の28日、TMZは、ディナが施設入りしたのは、うつ病と不安障害を治すためだと報道。ここ数ヶ月、クリントとの関係がうまくいっておらず、離婚を考えるまでになっているそうで、夫婦関係が修復できないほど悪化していることが、うつ病と不安障害の原因だと伝えた。

ディナは、これから数ヶ月間をリハビリ施設で過ごす予定だというが、クリントは、この夫婦の危機は、問題なく乗り越えられると確信しているそうだ。

ハリウッドを代表する名優、名監督/プロデューサーであるクリントとディナは、1996年に結婚し、モーガンという16歳の娘をもうけている。昨年5月からは、一家の生活を追ったリアリティ番組「Mrs. Eastwood and Company」が制作され、話題を呼んだ。ちなみに、クリントにとってディナは2人目の妻で、前妻、ディナのほかにも、フランシス・フィッシャーとの間に娘をもうけたり、隠し子が3人いると伝えられている。
 
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