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「アイアンマン3」全米で公開! 「アベンジャーズ」に次ぐ歴代2位の興行収入を記録

2013年5月6日
日本では4月26日から、アメリカでは5月3日より公開された人気俳優ロバート・ダウニー・Jr主演の映画「アイアンマン3」が、公開後、最初の週末興行収入で歴代第2位の成績を記録した。

米Box Office Mojoによると、「アイアンマン3」は1億7530万ドル(約175億3000万円)の興行収入を記録し先週末(5月4日、5日)の興行収入ランキングで堂々、第1位に輝いた。

この記録は今週末の興行収入ランキングの2位から10位までの合計金額のなんと5倍以上。2012年に公開されロバートもアイアンマン役で出演した大ヒット映画「アベンジャーズ」の2億740万ドル(約207億4000万円)に次ぐ歴代2位の成績だという。

なお、興行収入ランキングの2位は760万ドル(約7億6000万円)で、マーク・ウォールバーグ主演のブラック・コメディー映画「Pain and Gain(原題)」。第3位には、620万ドル(約6億2000万円)で実在した米メジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンを描いたチャドウィック・ボーズマンとハリソン・フォード主演の映画「42(原題)」がランクインした。
 
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