ジャスティン・ビーバーが男前な恋愛観を披露！ これでセレーナもイチコロ？！

ジャスティン・ビーバーといえば、世界中の女の子に大人気の歌手だが、どうやらその恋愛観は、かなり男前のようだ。

これまでたくさんのラブソングを歌ってきたジャスティンが、ツアー先のアラブ首長国連邦のメディアのインタビューに答え、自身の恋愛観を明らかにした。その内容を米Hollywood Lifeが伝えている。

母子家庭で育ったジャスティンは、自分の恋愛観は「母親に影響された」としている。

「母親に育てられるってことや、母がいつもそばにいてくれるってことで、繊細になれるんだよ」

その一方でジャスティンは、ロマンチックなデートを演出するのは男の責任だと力説する。

「ロマンチックな雰囲気になれるかは、男次第だと思うよ。男には女の子をデートに連れ出す責任があるね」

ジャスティンはかなり自信があるようで、「これ以外の方法なんてありえない」と言い切る。

「もしそんなことが起こったら、男らしさなんてなくなっちゃうね」

また、ジャスティンはかなりデートのマナーにもこだわるらしい。

「(故郷の)カナダでは家に行ったときは靴を脱ぐんだ。だけどアメリカじゃみんな、汚い靴のままカーペットに上がっちゃうんだよね」

そんなジャスティンが語る理想のデートプランは、かなりシンプルだ。

「一緒に時間を過ごすこと、それがもっともロマンチックだと思う。お弁当を持ってピクニックとかね。彼女はあとで友だちに“彼がこんなことしてくれたの!”って話すんだよ。最高だね」

先月半ばから、元(?)恋人セレーナ・ゴメスと、復縁もうわさされているジャスティン。現在はワールドツアー中でかなり多忙だが、落ち着いたら手作り弁当を持って、セレーナをピクニックへ連れ出そうと考えているのかも…?